有限会社グリーンサービス
こだわり
1997年に産声を上げた『会津夢の郷』元々は旧新鶴村内の農業者が、
新鶴温泉の排熱を利活用できないかと有志が集まってできたネットワーク。
その後、この名称で農産物の登録商標を行い、
有限会社グリーンサービスがその商標を管理しています。
この様ないきさつから、弊社が運営するネットショッピングの名前に、
この『会津夢の郷』を使用しています。
作物津栽培に欠かせない緑の大地と太陽と水。
そこから生まれる『夢』赤丸がこの『夢』を表現しています。
次世代の若者が魅力を感じて受け継ぐそんな面白おかしい元気な農業が私たちの変わらない『夢』です。
グリーンサービスの土づくりへのこだわり
土との対話
よい土づくりのため、グリーンサービスは毎年土壌の診断を実施しています。
診断結果で処方箋を出し、土壌改良材などに多くのコストをかけています。
しかし、土壌改良材はただ数値をみて不足分を補うのでは意味がなく、
毎日土と会話することで最適な対処法を取っていかなければなりません。
伝統と経験に、科学の力を合わせ、400年受け継いできた農地を未来につないでいきます。
土作りは投資です
米価引き下げの中、多くの農家でコストを削減する際、
真っ先に削られるのが土づくりのコストと手間だと言われています。
グリーンサービスは、土づくりに妥協しません。
コストや手間を惜しみません。
土づくりに力を注ぎ、よい土壌をつくることでおいしいお米をつくり、
400年に及ぶ農地の伝統を未来へとつないでいきます。
土作りには手を抜きません
グリーンサービスでは、微生物完熟発酵肥料や土壌改良材を使い、
自然の力を最大限引き出す栽培方法によりお米と野菜を育てています。
土作りは、毎年毎年の積み重ねです。
よりよい土を求めてこだわり続けてきたことで、微生物がどんどん活性化して元気になり、
土壌がひとつの生命体として機能しているおかげで、稲も野菜も健全においしく育つのです。
グリーンサービスの「3つのつなぐ」
会津の地で武士農家として400年、お米を作り続けてきた歴史があります。
阿賀野川水系宮川と佐賀瀬川に挟まれた新鶴地区は、沖積土壌というお米づくりには最高の土壌環境です。
今日のように豊かな恵みをいただくことが出来るのは、
先人が、ただひたすらに農業に取り組んできた努力のたまものです。
400年受け継がれてきた農地には、先祖の農業への想い、子孫への想いが込められています。
安心でおいしいお米。
食べ物は人に良いものでなければならないという信念が、グリーンサービスの米づくりを形作っています。
グリーンサービスは、お客様に本物のおいしさと安心安全をお届けしたいと願っております。
私たちは、安心で食と農をつなぎ、食卓においしいね!の笑顔あふれるお米作りを目指しています。